インプラント
歯を失った場合、少ない本数であれば「ブリッジ」、多くの歯がない場合は、
取り外しのきく「入れ歯」を入れることになります。 しかし、どちらも本物の歯に比べてどうしても違和感が生まれます。 そこで、天然の歯を削らず(ブリッジは両脇の歯を健康であっても削らなくてはなりません)、多くの歯がない場合でも、健康の獲得ができる歯科医学が実現しました。
それが「インプラント」です。 「インプラント」は金属を顎の骨に埋め込み、骨としっかりくっつけた後、 人工の歯を金属に取り付けるといった治療法です。 インプラントは他の治療法に比べて、違和感のない歯を取り戻すことができますが、
保険外診療(自費診療)になるため高額になってしまうので、
当院では患者さんによく説明(インフォームド・コンセント)した後、
納得いただいた上でインプラント治療をすることにしています。
取り外しのきく「入れ歯」を入れることになります。 しかし、どちらも本物の歯に比べてどうしても違和感が生まれます。 そこで、天然の歯を削らず(ブリッジは両脇の歯を健康であっても削らなくてはなりません)、多くの歯がない場合でも、健康の獲得ができる歯科医学が実現しました。
それが「インプラント」です。 「インプラント」は金属を顎の骨に埋め込み、骨としっかりくっつけた後、 人工の歯を金属に取り付けるといった治療法です。 インプラントは他の治療法に比べて、違和感のない歯を取り戻すことができますが、
保険外診療(自費診療)になるため高額になってしまうので、
当院では患者さんによく説明(インフォームド・コンセント)した後、
納得いただいた上でインプラント治療をすることにしています。
インプラントの治療手順
- ●STEP1
診断と治療計画
- レントゲンなどによってしっかりと診断した上で、
インプラント治療に関する説明をいたします。
わからないことは遠慮なくご質問ください。
- ●STEP2
人工歯根の埋入(インプラント手術)
- チタン製の小さなねじのような形状のインプラントを
局所麻酔で顎の骨の中に埋め込みます。
- ●STEP3
治癒期間
- インプラントと骨がしっかりとくっつくまで、約6~24週間
(骨の形状などさまざまな条件によって変わります)待ちます。
この期間、一般的にはインプラントの上に仮歯を入れておきます。
※ 治療期間は骨の質などにより個人差があります。
※ この間、必要に応じて仮の歯を入れることもあります。
- ●STEP4
人工歯の装着
- ITIインプラント技術により、人工の歯を取り付けます。
手術2回式のインプラントの場合は、ここでもう一度手術してインプラントの頭を出さなければなりません。
- ●STEP5
メンテナンス
- インプラント治療の終了後、インプラントを長持ちさせるためには適切なホームケアと定期的な検診が不可欠です。
歯磨き指導を行いますので、正しい歯磨きを覚えて、実行してください。
定期健診を受けることで、インプラントの状態を歯科医師が把握し、
メンテナンスをすることでよい状態を保ち、結果的に長持ちします。
- インプラントの料金は?
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インプラントの治療において、1本あたり、埋入手術に16.5~24.2万円(税込)程度かかり、上部構造物に11~15.4万円(税込)の料金がかかります。
状態によって金額が変動しますので、治療前に必ず見積もりを提出させていただきます。
※料金は税別になります。 - 最新歯科用CTを使用しています
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最新の歯科用CTを使用して治療しております。
安全に治療ができるよう、整えております。
インプラントの症例
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1.歯が一本だけ抜けた場合
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2.奥歯が抜けている場合
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3.入れ歯をいれている場合
4.骨欠損(骨が痩せていない)のない部位への標準的な術式
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二次手術前のインプラント埋入部位の咬合面観
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二次手術および長めのヒーリングキャップ装着後の所見
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二次手術後数日の臨床所見
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理想的に形成されたインプラント周囲軟組織の咬合面観
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理想的なスキャロップ形態を示す歯肉縁の唇側面観
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審美的に良好なインプラントのメタルセラミッククラウンによる補綴結果
5.バー構造による修復
6.アバットメント(スクリュー固定用)
7.レントゲンで見る治療例 その1
8.レントゲンで見る治療例 その2
9.レントゲンで見る治療例 その3
10.レントゲンで見る治療例 その4
インプラント認定
インプラント認定ンプラント専門医の認定を受けたドクターが、治療にあたっております。
当医療法人の理事長の紹介理事長 井上 正人
- AIAI国際インプラント学会 認定医
- DGZIドイツインプラント学会 認定医
- 国際インプラント学会 認定医
- 厚生労働省認定歯科医 臨床研修指導医